『名雪・・・・・・』
・・・・・・
『オレには奇跡は起こせないけど・・・・・・』
・・・・・・?
『でも名雪の側にいることだけはできる・・・・・・』
この台詞は・・・・・・?
って、オイ待てっ!!この目覚ましは!!!
そこで目を覚ますと、刹那にオレはその二度と耳にしたくない音声を発する目覚ましを枕元に見つけ出し、切った。ふと考える。
「ん?何で名雪の部屋にあるはずの目覚ましで・・・・・・」
そこで思い出した。そういえばオレ昨日名雪と・・・・・・。そうして横を見ると、そこにはオレにとって誰よりも愛しい従妹が安らかな寝息とともに眠っている。
いつも抱いて眠っているけろぴーも今日は床に一匹(匹?)静かに座っていた。
というか、
何でコイツこの目覚まし使ってるんだよ!!
オレはベッドから降り立つと、名雪の部屋のカーテン、そしてそのまま窓を開けた。そこから見える風景にはこれまで街を一面覆い、
この街に来た当初尽きることないと思われた雪の姿は無い。まだ少し肌寒くはあるけど、確実に春の訪れを感じさせる緑が広がりつつあった。桜の花も見える。
「さてと、我が麗しのお姫様を起こすか。」
改めて眠る名雪の前に立つ。その表情はどんな夢を見ているのか、幸せそうな笑みを浮かべている。
「うにゅ・・・・・・ゆういち〜・・・・・・」
ヤバイ、キスしてぇっ!!!
ハッ!いかんいかん。そんなハズかしい起こし方、名雪に引っ張られるな、一週間は。
コイツそういうことは良く覚えてるからなぁ。とりあえずオレは普通に体を揺すって起こすことにした。
「おい、名雪。起きろ。」
「うにゅ・・・・・・。」
すると寝起きの名雪にしてはめずらしくハッキリした声で挨拶を返してきた。表情も心なしか嬉しそうだ。
「おはよ〜、祐一。」
「おう、おはよう。オレは部屋に戻って着替えてから下に向かうから。お前も支度急げよ。」
そう言ってオレが自分の部屋に戻ろうとしたとき、名雪に呼び止められた。
「祐一。」
「何だ?」
「今日から、三年生だね。これから一年間、よろしくおねがいします、だよ。」
「ああ、こちらこそよろしくな。」
祐一、新しい春
〜もう一つのエピローグ・名雪〜
「秋子さん、おはようございます。」
食堂では相変わらずいつものように、秋子さんが朝食の準備をしていてくれた。
「あら、祐一さん。おはようございます。」
トーストの焼ける香り、コーヒーを入れる芳醇な香り、食卓に立ち昇るすべての香り。
そして笑顔で挨拶をかけてくれる秋子さん。いつもの、そして大切なオレ、相沢祐一の日常。
「あゆと真琴は・・・・・・まだですよね。」
「はい。祐一さん、起こしてきます?」
オレの問いに秋子さんは食事の支度の手を休めず、答えた。
「いや、止めときます。それにあいつらならちゃんと起きてくるでしょう。」
月宮あゆ、沢渡真琴。彼女たちもまたこの春からオレたちと同じ高校に入学することになった。
二人ともやはりそれぞれ事情があるだけに俺達と同じ学年というわけにはいかず、一年休学していた栞と同じ一年からではあるけれども。
そこに降りてきたのは今しがたオレが起こした名雪だった。
「お母さん、おはよ〜。」
「あら、名雪。あはよう。めずらしく早いわね。」
そう言われて名雪が顔をふくらませた。
「私だって起きるときは起きるよ〜。」
「オレに起こされたけどな。」
「でもすぐに起きたよ〜。」
「そういうのは自分で起きたとは言わないぞ。」
「う〜」
そのオレたちのやりとりを見て秋子さんが朝食を食卓に運びながら微かに笑っていた。そう、これもいつもと変わらない光景。
やがてあゆ・真琴が揃って降りてくる。
「おはようございま〜す。」
「おはよ〜う。」
そして家族で食卓を囲っての朝食が始まる。
そのとき秋子さんが手の後ろに何か持ちつつ、話しかけてきた。
「あの・・・・・・新作のジャムを「いってきます!!!」
そしてオレたち四人はいつもの登下校ルートを
相変わらず走っていた!
「おい、名雪。なんで新学期早々オレ達走ってるんだ!?」
「ちゃんと時間通り起きたよ〜。」
オレと名雪は慣れているからいいが、あゆと真琴は明らかにツラそうだった。
「お前がいつまでもパン食べてるからだろうが。」
「だってイチゴジャム美味しいんだもん。」
「そんなモン、時間の無いときくらい諦めろ。」
「うん・・・・・・そうだね。」
名雪は泣き笑いのような、そんな表情をした。
「・・・・・・だったらあのジャム食べてやれよ。」
場を和まそうとして言ったオレの冗談だが
「それだけは嫌!!」
一蹴された。当たり前だよな。冗談になるわけが無いか(汗)。そんなこと少し考えればわかりそうなもんだよな。
人間の食いモンじゃねえし!!
ただ特製ジャムをあいかわらず拒否された時の秋子さんの表情が寂しそうで、少し悪いことしたかなと思ったら殺られるからそれはやっぱり止めておこう。
振り返るとあゆと真琴は走ることに精一杯で、オレたちの会話に入り込む余裕はなさそうだった。
そう、いつもと変わらない風景。しかしそこには今朝名雪の部屋から見た以上に春の息吹が感じられた。
桜もまだ満開ではないものの街の至るところで咲き誇っており、
それは名雪のいう街中に桜の花の舞う風景というものをオレに実感させるには十分だった。そしてその風景を名雪と見ているということが嬉しかった。
「到着だよ〜っ。」
「ふう、何とか間に合ったな。」
何とか予鈴前に間に合ってオレたちが一息ついていると、そこに聞きなれた声がかけられた。
「相変わらず心臓に悪い登校の仕方してるわね・・・・・・。」
「祐一さん、名雪さん、おはようございます。」
美坂姉妹だ。
「香里〜、栞ちゃん、おはよ〜。」
「後二人いるけどな。」
顎でしゃくるようにして後ろを見やった。あゆと真琴が「うぐうぐ」とか「あうあう」とか
まるでこの世のものとは思えない息を切らせながら、
校門にたどり着いたとこだった。さすがはうぐぅ星人とケダモノだな。
「うぐぅ・・・・・・祐一君。ボク毎朝こんなのムリだよ〜・・・・・・。」
「あう・・・・・・あたしも。」
初日から弱音を吐くな(汗)。
「だったらもう少し早くおきるんだな。」
そう言って改めてため息が出た。
「栞、あいつら二人もこれからよろしくな。手間がかかるけどな。」
クスクスと笑いながら栞は答えてくれた。
「はい。わかりました。アイスで手を打ちましょう。一日三個のハーゲン○ッツでいいですよ。」
おい・・・・・・コイツ三食アイス食うつもりか!?というか
バカ
いくらかかると思ってらっしゃるのでしょうか、このアイス狂いは!!
なぞと考えていると、なにやら栞がふくれている。
「そんな事言う人嫌いです。ただの冗談なのに・・・・・・。」
「うおっ!まさか生死の淵から病気を克服して読心術を体得したのか!?」
「思いっきり口に出してたわよ・・・・・・。」
そんな香里の冷ややかな視線が痛かった。
「相沢さん、真琴。おはようございます。」
そこにもう一人、声をかけてくる少女がいた。天野だ。
「おう、天野。」
「あう〜、みしお〜。学校来るの疲れるよ〜ぅ。」
「?」
天野は文字通り顔に?マークを浮かべている。
「学校来るのに走ってきたからな。それでだ。」
オレはそう説明してやる。
「ああ、それでですか。」
「天野からも何か言ってやってくれ。おばさん臭い説教でいいぞ。」
オレがそう言うと天野は動じた様子も無く言った。
「相変わらずひどいですね。物腰が上品だと言って下さい。」
こうしていつも通り(?)なやりとりをしながらオレたちは校舎へと向かって行く。
ちなみになぜ栞があゆや真琴たちを知っているのか?それは栞や秋子さんの回帰祝い、
舞と佐由里さんの卒業祝いに人数が多いほうがいいと、強引に誘ったからだ。
その中には当然天野もいる。もっともその都度名雪の痛い視線がこちらに飛んできたのは言うまでも無いが。
それにしても、と思う。姉妹で登校する姿を見ると、本当に栞は楽しそうだ。
当然だろうな、二人で登校するのが夢だったんだから。香里にしても一時期は栞のことを拒絶すらして、
それによりどこか陰のある雰囲気を持っていたが、初めて会った頃には見せたことも無いような笑顔を見せるようになった。
そしてそれは彼女の本当の笑顔だとわかる。
二人にはわだかまりのある時期もあったが、今ではそんなものは微塵も感じられず、本当に仲のいい姉妹だ。
「あ、クラス分け見ていかないと。」
そう言い出したのは香里だ。すっかり忘れてたな(汗)
「また一緒のクラスだといいね〜。」
そう呑気に名雪が言い放つ。そんないくらなんでも三人が三人一緒って言うわけが・・・・・・
「ウソだろ!?」
「あ、北川君も一緒だよ〜。」
「四人かよ!?」
何考えてやがんだ、この学校の教員どもは・・・・・・。そんな学校への罵声を浴びせつつ、オレたちは各々教室へ向かった。
もはやここまで来ると席もお約束として去年通りで、言うまでもない。この高校は入学式は前日に行われ、
始業式も特に全校生徒集まるということも無く、各教室で行われる。
おかげで早く終わるというので、北川と二人で無駄口を叩きながら適当に時間を潰した。
ちなみに名雪はご就寝中だった。やはり睡眠時間が足りなかったのか、
それとも学校では寝るものだと決め付けているのか、その睡眠態度はもはや堂に入っていた。
コクリ・・・・・・コクリ・・・・・・ガタッ!
お約束までしてくれた。まぁ、突っ伏して寝ないだけまだ女の子らしいのだろうが、
それでもこうしょっちゅう寝ているところを見せられると、さすがに恋人としては・・・
「・・・・・・くー・・・・・・。」
すいません。前言撤回の方向でおねがいします。
やがてHRが終わる。だがまだ名雪は寝ていた。
「おい、名雪、起きろ。買い物行くぞ。」
「うにゅ・・・・・・」
相変わらず眠そうな、というか半分は閉じている目でこちら見る。どうやらやはり睡眠時間が足りなかったらしい。
「・・・・・・あゆちゃんと真琴は?」
「なんか料理クラブを見学するとかはりきってたぞ。先に帰っていいって。」
しかし秋子さんや名雪に負けじとするあゆはともかく、なぜ真琴もなのだろう?どうせモノが食べれるからというトコだろうが。
今日は名雪の部活がないということで買い物(といってもいつもの商店街が中心なのだが)をする予定だった。
当然あの二人もついてくるだろうと思っていたのだが。
「じゃあ、帰るか。香里と北川はこれからどうするんだ?」
「え・・・・・・あぁ、ちょっとよるトコがあるから。」
一瞬間が空いた後、北川が答えた。
「あ、あたしも栞と約束してるから。」
「・・・・・・?そうか。じゃあな、二人とも。」
そうして未だに眠そうな名雪を引き連れて教室を出る。
昇降口では天野が今まさに帰ろうとしているところだった。
「おい、天野。」
いつも通り声をかけたのだが、何故か天野は一瞬ビクッと体をはね、それからこちらへ向き直った。
「相沢さんですか・・・・・・これからお帰りですか?」
「あぁ。名雪と買い物に行くんだ。それよりどうかしたのか?」
先ほどの反応を訝しがって聞いてみる。
「いえ・・・・・・何でもありませんよ。それでは失礼します。」
「・・・・・・?」
天野は急ぎのようでもあるのか、そそくさと去って行った。
オレたちは商店街を歩いている。昼近くになると一層春の陽気が増し、草木、とりわけ桜の薫りが濃厚なものとなる。
一体この街のどこにこんな春の気配が隠れていたんだろう?一月前には想像もつかなかった。
「祐一、お腹空いたね?」
名雪がオレの顔を覗き込むようにして言う。
「ああ、そうだな。何か食べるか。」
「うんっ。」
オレたちは二人だけの時間を楽しんだ。昼を食べた後CD屋へ行った。新しいスニーカーが欲しかったオレは靴も見た。そして新しいスニーカーを抱え、店を出ると、
「祐一、時計屋さん寄っていい?」
「いいけど・・・・・・また目覚まし時計買うのか?」
しかし名雪は明らかに何かを企んでいそうな笑みを浮かべるだけだった。
「いいから。早く行こうよ。」
名雪に手をひっぱられるままにオレは時計屋に連れていかれた。そこは一度名雪が腕時計の電池を換えたときに行ったことがある。
「祐一が使ってた目覚まし時計、今わたしが使ってるよ?」
「ああ、そうだな。」
「目覚ましないと困るよ。」
「毎日お前の部屋で寝るわけにもいかないからな。」
そういうと名雪は耳まで真っ赤になった。
「だからわたしが買ってあげる。」
満面の笑みだった。
「・・・・・・名雪がオレに?」
「そうだよ。」
「・・・・・・明日からまた雪が降るのか・・・・・・。」
オレは今は晴れ渡っている空を見上げた。
「わたしだっておごるよ〜。」
「コートも必要になりそうだな。」
「ひどいこといってるよ〜。」
「また肉まんとたい焼きが美味しくなるな。」
「ゆういち〜。」
名雪が顔をふくらませていた。相変わらずからかい易い。
「どうした?名雪。何怒ってるんだ?」
「祐一が失礼なこと言うからだよ。」
とは言うものの次の瞬間には、一つの時計を手に取っていた。もうそれと決めている様だ。
「コレ。録音機能付き。」
何・・・・・・?もしかしてまたなのか!?
「がんばって入れるよ〜。」
あぁ、やっぱり!!
でもそう言って張り切っている名雪を見ていると、素直にかわいらしいと思えた。
それからさらに名雪に付き合ってぬいぐるみも見たし、たい焼きの屋台を見たときには、後であゆたちにおみやげに買って帰ろうと二人で話した。
そして今オレたちは百花屋にいる。やっぱりイチゴサンデーを幸せそうに頬張っていた。
「ホント、名雪はイチゴが好きだな。」
「うん、好きだよ〜。」
「学校でもAランチセットはイチゴのデザートのためだろ?」
「そうだよ。」
ちなみに約束のイチゴサンデーは三月にはすべて奢り切っていた。
「まぁ、よく週一回食べて、飽きないな。」
オレだったら一年はイチゴサンデーのイの字も見たくなくなってるな。
「イチゴサンデーは入るところが違うんだよ。」
「いや、入るトコは関係ないんだろ(汗)?。」
「じゃあ、食べる舌が違うんだよ。」
「一つのトコでずっと食べ続けるんだから、変わらない・・・というかそれは怖いぞ。」
「わたしも怖くなってきたよ。」
そして笑いあった。こんな時間がいつまでも続けばいい。そう思った。
「名雪、オレこの街に来てよかったって今なら言えるよ。最初は雪ばっかりで、ただひたすら寒くて。
昔のこともおぼえてないし、お前の言う通りこの街自体が嫌いだった。でも春になってこうして暖かくて、
緑の薫りで一杯になった。これから静かな夏が来て、目の覚めるような紅葉の季節になって、また白い雪が街を覆う冬を迎える。
そんな四季が今は楽しみなんだ。それくらいこの街が好きだ。それは秋子さんや香里、北川やいつも変わらない、かけがえのないが皆がいて。そして」
ずっと名雪がそばにいるから。
店を出たときには夕焼けが空一面に広がっている。でもそれは冬に見た寂しさや儚さを湛えるものではなく、前を、明日を期待させるそんな金色の夕焼け。
その夕焼けがキラキラと名雪を照らし出す。
「名雪。」
「何?」
「手、繋ぐか。」
「うんっ。」
移り行く季節(とき)の中で、オレたちはずっと変わらず一緒にいる。
百花屋脇の路地裏にて
「くそ〜、相沢。手〜つなぐだけかよ。」
「祐一のヤツ。もっとガバッといっちゃいなさいよ。」
「うぐぅ・・・・・・祐一くん・・・・・・」
あゆと真琴が二人と別れ、北川と香里が祐一の誘いを断り、美汐がそそくさと祐一に別れをつげたのはこういうことであった。
「名雪もまだまだお子様ねぇ〜」
「水瀬さんもあの通りの方ですから。」
「祐一さ〜ん・・・・・・」
六人は二人が学校を出てからずっと尾行けていた。二人が気づくことはなかった。
しかし
「お、おい。やめろ。押すなって・・・・・・。」
「ちょ、ちょっと、やめなさい・・・・・・きゃあっ!」
ばたばたっ!!
六人が一斉に倒れこみ、その姿を祐一と名雪の前に晒す。
「よ、よう。相沢・・・・・・。」
「き、奇遇ね、こんなところで・・・・・・。」
「ゆ、祐一。元気そうね。あはは・・・・・・。」
しかしもう何を言っても遅かった。
「オマエらそこでなにやってる・・・・・・。」
祐一は笑みを浮かべて諭すようにそう聞いた。もちろん口の端が引きつった笑みだ。
「ゆ、祐一くん・・・・・・これは・・・・・・。」
「違うんです、祐一さん・・・・・・。」
「相沢さん・・・・・・落ち着いてください・・・・・・。」
「ああ、落ち着いてるさ。落ち着いてるとも・・・・・・首謀者は誰だ?」
すると当人を除く全員が一斉に北川を振り向く。北川自身はとっさに起きたその状況を把握し切れていない。
「へっ・・・・・・?」
そして状況を把握したときにはもはや手遅れだった。
「ま、待て。相沢。誤解だ。話せばわかる・・・・・・。」
祐一は指を鳴らしながら歩み寄ってくる。
「北川・・・・・・お前とは短い付き合いだったな。さよならだ。」
「ひっ・・・・・・。」
「衝撃の!ファースト・ブリッドォォォッ!!!」
あとがき
はじめまして。サブタイトルにあるとおり名雪のもうひとつのエピローグというテーマで書いてみました。
本来エピローグというものは受け手の想像に任せるという風潮のため、このSSはちょっとタブー的かなとは思ったんですが。
それをちゃんとした形で拡張したいなと思い、ゲームのエピローグの部分からのオリジナルストーリーとしてやって見ました
(もっとも一部ゲームのエピローグ中の会話を参考・改変していますが(笑))。
そんなわけであくまでエピローグですからあまり深く突っ込みすぎてもやりすぎになってしまうので、少し内容的に薄くなってしまいましたが、
まだまだ駆け出したばかりなのでどうか暖かく見守ってやってください。
この物語にすこしでも好感を抱いて下さった方、このSSの載っているサイトの掲示板もしくはその中のレスにある僕のメールアドレスにて感想をいただけると光栄です。
それでは次の機会にまたよろしくおねがいします。
7人のだおー